携帯電話による「いじめ」
最近なにかと「いじめ」が話題になります。
皆さんニュース等でご存知の様に、同じ「いじめ」でも、顔を見ずにまた言葉を交わさずに相手に心理的ダメージを与えることが出来る携帯電話のメールは、罪の意識が希薄になるということらしいです。メール機能の一斉同報等が、手軽に周囲を「いじめ」に巻き込むことを可能にしているということも否定出来ないでしょう。
隠し撮りした写真等を周囲にばら撒いたり、複数人で一斉に1人に悪意のメールを送るというのが典型的な携帯電話による「いじめ」のパターンですが、最近では送られてきたチェーンメールを最後まで読むと最後に発信源としていじめる標的の名前が記載されているなんていうのもあります。チェーンメールに煙たがる一般人は発信源にも当然敵意を持つという人間の心理をついたより悪質な方法とも言えます。
本来、コミュニケーションを円滑にし、効率的な生活を送るために進化してきた携帯電話が、このように「いじめ」を増長させるツールになっていることが、とても不愉快で危機感を感じているのですが、「この状況なんとかならないか・・・。」という思いが、新しい機能を生み出すのでないでしょうか。
世の中に飛び交うメールの中身を自動的に且つ瞬時にチェックして、いろんな角度から判断して「いじめ」メールと認定されたメールは宛先本人には届かず親や先生に届く。そんなフィルタリング機能、はたまた差出人によるいじめ実態が逆に周囲にばら撒かれる自業自得機能、是非実現させたいツールと思いませんか。






