コラム

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デザインケータイ


3月になりました。まだコートは手放せないですが、春の気配を感じるようになってきましたね。
春は1年を通して、携帯電話が1番売れる季節です。春商戦に向けて、通信事業者や端末メーカーは自信作を市場に投入してきます。

最近では、各社デザインを最重要視して端末開発をするのが至上命題になっているように思います。有名デザイナーを起用したり、カラーバリエーションを豊富にしてみたり、さらに薄型化・軽量化を進めたりと、様々な工夫をしています。携帯電話はいつも一緒ですから、少しでも自分好みのものを使いたいと思うのが、消費者心理ですよね。

携帯電話をデザインするということを改めて世に示し、話題になったのがauから登場したINFOBERでした。KDDIは、当時端末開発において機能ばかりが優先されてしまっていたことから、携帯電話のデザインを見直しする目的で、au design projectを立ち上げました。
その第一弾がINFOBARだったのです。当時、携帯電話市場の飽和が囁かれていましたが、INFOBARは飛ぶように売れ、店頭から在庫がなくなりました。その後、ニューヨークの近代美術館(MOMA)のコレクションに選定され現在4機種(第1弾INFOBAR・第3弾talby・第5弾neon・第6弾MEDIA SKIN)が収蔵されています。その中の一つであるMEDIA SKINが、今春発売されました。
NTTDoCoMoは、703iシリーズでさらに薄型・軽量化を進め、コンパクトデザインになりました。NEC製のN703iDは、有名デザイナーとコラボレーションし、細部までこだわった外見、そしてデフォルトの内蔵コンテンツまでもデザインされています。人間の五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)の嗅覚という視点で開発されたSO703i、は香りを着せ替えできる携帯電話という新たな試みをしています。
SoftBankはPHNTONEとのコラボレーションにより、カラーバリエーションが全20色もある812SHを発売しました。20色もあれば、お好みが必ず見つかりますよね。

各通信事業者から続々と春の新モデルが発売されています。
春からケイタイもキモチも切り替えて、新生活をお過ごしになられてはいかがでしょうか。

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