出掛ける時は忘れずに
「出掛ける時は忘れずに。。。」
ご記憶の方もおられるかと存じますが、某クレジットカード会社のTVコマーシャルでのキャッチフレーズです。世界に冠たる某ゴルファーが某クレジットカードを翳しながら、たどたどしい日本語で語るこの台詞は一世を風靡しました。
さて、昨今の携帯電話の発展は目を見張るばかりです。
通話の機能に加えて、メール、インターネット、カレンダー、電話帳、はたまた御財布代わりに電車の切符、入館証代わり。。。「出掛ける時は忘れずに。。。」のコマーシャルをご記憶の方々は目まぐるしく追加されていく機能拡大の大波に飲み込まれ、思わず「忘れた時は出掛けない。。」と自嘲気味に呟いてしまうのではないでしょうか。因みに、厄年も越えた私はそうです。
しかし、人間の創意工夫は留まるところを知りません。
複雑化したことを簡素にする仕組みが次々と編み出されていきます。大きく言えば「アウトソーシング」。英語がそのまま日本語になってしまった外来語ですが最近はスッカリ定着してきました。平たく言えば、自分は自分自身の得意分野に特化して、それ以外の分野はその分野が得意な人にやってもらおうという考え方です。国際貿易論を齧られた方々風に言えば、比較優位に基く国際分業と自由貿易が全ての国に利益をもたらす完全競争モデルの実現である。と、なるかもしません。
携帯電話の管理を始めとした複雑化した管理業務は、それを得意とする人に任せれば、自分の得意なことに特化して更に世の中のお役に立てます。買手よし、売手よし、世間よしの「三方よし」の実現を御検討されては如何でしょうか。






