家計にやさしい携帯電話料金
6月になり、湿度の高い日が続くせいか、少々バテ気味になっておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
年金や住民税など、お金にまつわるニュースが騒がれている昨今ですが、すぐ見直しできそうな料金の1つとして、携帯電話の利用料金があります。Mo-Vinoでは法人名義携帯電話の料金プランシミュレーションができますが、個人で利用している携帯電話も、各通信事業者のホームページやショップで料金シミュレーションすることができます。先日あるTV番組で、有名人が料金プランの見直しをしていましたが、1万8千円の利用料金が1万円削減され、8千円になっていました。
「なぜそんなに料金が下がってしまうの?」と不思議に思われるかもしれませんが、昨年10月から始まったモバイルナンバーポータビリティ(以下、MNP)の影響も大きいと思います。MNPの1年前くらいからユーザー囲いこみを狙い、各通信事業者が新しい料金プランを登場させていたのです。携帯電話を購入する際、細かいところまで確認せずに手続していたり、長い間プランの見直しをしていない方ほど、コストの削減余地があるでしょう。
さてここで、携帯電話の料金体系を一度おさらいしてみましょう。携帯電話の料金は、プランの基本料金に通話料・通信料を加えた料金から、割引額を減額し、その上でオプション料金や消費税等を加えたものが最終的な支払金額となります。
まず、各キャリアの基本プランに関する部分から考えたいと思います。「タイプM」とか「プランM」などに該当するものですが、プランによって通話料の単価や無料通話分が異なります。最近一部のキャリアでは準定額とも呼べるプランも登場し、選択肢が広がりました。個人向けの料金設定では基本料金に対する割引率が大きいため、通話料・通信料の殆どが無料通話でカバーできるような状態とするようにプランを選ぶのが賢い選択と言えます。
次に割引プランを検討します。例えば基本料金に関する割引プランには、年間契約、家族向け割引、パケット定額などがあります。年間契約と一口いっても、ドコモは『新いちねん割引』、auは『年割』、SoftBankなら『年間割引』とネーミングはバラバラです。利用する年数を約束することにより、大きな割引率になりますが、何らかの理由により約束した期間を前に解約する場合は違約金が発生してしまいます。
家族で同じ通信事業者を利用している場合は、家族向け割引ができます。年間契約と併せると基本料金が大きく割引され50%程度の割引を受けられる事業者もあります。更に家族間通話が、無料または割引できるというメリットもあります。もし家族がバラバラの通信事業者の場合、一度話し合ってみては如何でしょうか。
1番わかりづらいのがパケット料金ですが、ある一定量以上パケット通信を利用している場合は、パケット定額プランをつけてしまうのがいいと思います。最近では通話より圧倒的にメール・サイト利用が増えているようです。携帯電話でニュースや天気予報をチェックしたり、GPSを利用しナビゲーションしてみたり、動画配信を楽しむことができたりとパケット代を気にせず、携帯電話を有効活用するきっかけにもなると思います。
他には毎月の請求を紙からメール配信またはインターネット経由にすれば、毎月100円割引になるサービス等もあります。通信事業者ごとに独特な割引サービスもありますので、次の休みの日には携帯電話ショップに行かれて、利用料金の見直しをしてみてはいかがでしょうか。
浮いたお金でワンランクアップのディナーが楽しめるかもしれません☆






