コラム

コラム

マナーを守ろう



或る朝、東西線竹橋駅の階段を上っていたときのお話。
「おおおい!!何だらだら歩っているんだ!後ろが詰まってるんだよ!」と私の後ろの方から怒声が飛びました。竹橋駅の某出口は、「片側一車線」ぎりぎりの狭さで、のろのろ歩く人が居る時に「車線変更」をして追い越して通り抜けることは極めて困難です。

あの日その階段での「渋滞」は、ある男性サラリーマンの携帯メール「見ながら歩行」が原因でした。年の頃は三十代半ば、中堅管理職でしょうか。いい大人で、部下の教育を任されていそうな男性でした。

次に、私よりも前方の別の方からの怒声がさらに続きました。
「何だお前!携帯電話でメールをするなら、地上に出てからでも良いだろう!」
私は「そうだ。そうだ。」と思いましたが、苛立ちを声には出さずに今日このコラムに書いています。

携帯電話の使い方は、幼稚園でも学校でも教えてくれないものかもしれません。それでは携帯電話管理サービスのMo-Vinoでお教えするものでしょうか・・・?(いえいえMo-Vino事務局はそんな仕事はしておりません。笑)
TPO(Time, Place, Occasion)という言葉がありますが、携帯電話を使うにもマナーがあるのは大多数の利用者はわかっているはずです。いつ、何処で、どういうケースで携帯電話を使うのか?話すのか?メールするのか?ブラウザを使うのか?

数年前から、電車の中では「車内通話禁止」等のアナウンスが流れるようになりましたし、シルバーシート付近では「電源OFF」というアナウンスもあります。しかしながら、携帯電話を使って大声でお客様と通話するサラリーマンや、大笑いしながらジェスチャー入りで話す学生・生徒の姿を、未だに見かけます。止めて欲しいですね。

携帯電話で通話・メールしながらの自動車運転はいつ何時でも法律に反します。危ない危ない。絶対に止めてください。

通勤時に改札付近でのメールしながら歩行は、これも同じく「渋滞」の原因。人通りの少ないところで携帯電話を利用しましょう。お客様のオフィスを訪問するのに道がわからないならば、立ち止まって落ち着いてルートを検索しましょう。

こうして見ると、「ながら」がキーワード。余りよろしくないようですね。「ながら」利用のときは、特に他人に迷惑をかけないように気を遣うようにしましょう!

ちなみに、「渋滞」を作ったサラリーマンは、後ろを振り返って「怒声」の主を睨み付けて若干スピードを上げて歩き去りました。(逆ギレですね。)

携帯電話を使うときには、みんなが、利用マナーを理解し守って欲しいものです。

このページの上へ