今年の干支は
今年の干支は、といえば「子(ね)」、ご存知のとおり十二支の一番目で 正しくは「戊子(つちのえね)」というのだそうです。 「戊」は“茂る“という意味があり 大地に草木が繁ることを、「子」 は増えるという意味があり新たな生命が芽生える様子を表していて、そういった意味から、子年の動物は生命力・繁殖力豊かなねずみに割り当てられたそうです。
ミッキーマウスやミニーマウスやトムとジェリーのジェリーは別として、ねずみといえばあまり世間では好かれる動物でないのは確かですよね。私もねずみが好きというわけではなく、もし目の前に飛び出そうものなら悲鳴をあげてしまいそうですが、「古事記」には野原で火に囲まれた大国主命に地下の穴を教えて救ったという神話もあり、日本の民話などにもねずみは人間と共存する良い動物として描かれているようです。
ところで、総務省の発表によると子年生まれの年男・年女は1069万人(男性521万人 女性548万人)で総人口の8.4%にあたるそうです。年齢別では今年還暦を迎える1948年生まれが227万人で最多、36歳になる1972年生まれが199万人と続くのですが、12歳になる1996年生まれは120万人で60歳の半分強です。ここ何年か少子化という言葉をよく耳にしますが、この数字を見るだけでもそれが顕著に現れています。
繁る・増えるという意味がある「戊」と「子」が合わさった2008年が始まりました。楽しいこと・幸せなことを増やしていける年にしたいものですね。






